《ご注意》 |
◆ ご質問・ご意見への回答は、いたしませんのでご了承ください。 ◆ ご質問・ご意見及び回答内容については、広報紙やホームページ上に公開させていただく場合があります。(この場合、お名前は掲載いたしません。) |
今、なぜ合併なの? |
私たちの暮らしや活動は、昔に比べ大きく変化しています。交通網の整備やライフスタイルの変化により、住民の日常生活圏は市町村区域を越え、ますます拡大しています。 生活様式の変化に伴い、必要とされる住民サービスも多様化し、個々の市町村では解決が困難な行政課題が増えています。 行政サービスをより向上させるには、現在より広域的な広がりの中で、まちづくりに取り組むことが必要です。 また、平成12年4月より「地方分権一括法」が施行されました。これにより、住民へのサービスの提供を自治体が自己決定・自己責任の原則のもと、責任を持って選択することが求められます。 そのために、個々の市町村においては、政策を立案・実行していくための行財政基盤の強化が求められます。 |
役場が遠くなって、今までより不便になりませんか? |
合併後も、それまでの市役所や町村役場は、引き続き新市町村の支所や出張所として残し、そこで窓口サービスなどを行う方法がとられることが一般的です。 さらには、合併を機にオンライン化などが進めば、勤め先の近くの窓口でも同じサービスが受けられるようになり、もっと便利になることが期待できます。 また、情報通信技術の発達により、近い将来、家に居ながらにしてオンラインで申請などが行えるようになり、空間距離は問題にならない社会になっていくでしょう。 このほか、住民票の発行など地域ニーズの高い特定の事務を、地域に密着した郵便局が取扱うことが出来るよう、法律が制定されています。 |
住民の声が届きにくくなりませんか? |
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サービスが低下しませんか? |
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中心部だけがよくなって、周辺部は取り残されませんか? |
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各地域の歴史、文化、伝統などが失われていきませんか? |
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サービスの使用料、手数料、税など、住民負担が増えるのではないですか? |
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