ブックタイトル第40回久留米市民意識調査報告書概要

概要

第40回久留米市民意識調査報告書概要

70 25 50% 0 25 50%美術映像文化演劇・演芸伝統芸能文芸舞踊その他音楽生活文化鑑賞したいものはない活動したいものはない美術映像文化舞踊文芸演劇・演芸伝統芸能生活文化音楽その他25.011.67.120.830.74.63.73.02.448.944.242.941.819.816.114.914.41.3 1.214.40 30 60％受講料・参加料が安い一緒に活動する仲間がいるよい指導者がいる練習や制作を行う場所が多い発表の機会や場所が多いその他特にない56.353.725.736.09.61.915.6高齢期になっても鑑賞・活動したい文化芸術【複数回答】　N=1,764〈A.鑑賞したいもの〉〈B.活動したいもの〉文化芸術活動を長く続けていくために必要なこと【複数回答】　N=1,764　鑑賞したいものでは「音楽」が48.9％で最も高く、「美術」「映像文化」「演劇・演芸」が４割を超えて上位になっています。活動したいものでは「生活文化」が25.0％で最も高く、「美術」も２割を超えて上位になっています。　性別にみると、鑑賞意向、活動意向ともにほとんどの分野で男性より女性が高くなっています。特に、鑑賞意向では「音楽」「演劇・演芸」「舞踊」「生活文化」で10ポイント以上、活動意向では「生活文化」で21.5ポイント女性は男性より高くなっています。　「受講料・参加料が安い」「一緒に活動する仲間がいる」が５割を超えて高くなってます。　性別・年齢別にみると、「受講料・参加料が安い」は30～50歳代の女性で高く、「一緒に活動する仲間がいる」は男女とも年齢が低い層で高くなっています。文化芸術活動文化芸術活動をより長く続けていくために必要なことは「受講料・参加料が安い」 「一緒に活動する仲間がいる」が５割を超えて高くなっています。高齢期になっても鑑賞したい文化芸術の分野は「音楽」が48.9％、活動したい分野は「生活文化（茶・華道など）」が25.0％で１位。