ブックタイトル第40回久留米市民意識調査報告書概要

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概要

第40回久留米市民意識調査報告書概要

6無回答0.7%どちらにも関心がある42.0%ラジオ体操には関心がある8.2%ウォーキングには関心がある30.3%『ラジオ体操に関心がある人』50.2%『ウォーキングに関心がある人』72.3%どちらにも関心がない18.8%0 20 40% 気軽に続けられる健康づくりの方法としてラジオ体操に「関心がある」人は50.2%、ウォーキングに「関心がある」人は72.3%で、「どちらにも関心がない」人は18.8%でした。 性別にみると、ラジオ体操もウォーキングも女性の方が男性より「関心がある」が高く、特にラジオ体操では男性より15.5ポイント高くなっています。 年齢別にみると、ウォーキングへの関心はどの年齢層でも「関心がある」が7割を超えて高くなっていますが、ラジオ体操は、年齢が高くなるほど「関心がある」が高い傾向にあります。ラジオ体操、ウォーキングへの関心度N=1,764 「公園や道路の整備など、取り組みやすい環境づくりを行う」が37.8%で最も高くなっています。環境づくりへの要望は、特にウォーキングに関心がある人で高く、ウォーキングの普及促進を図るうえでは、街路灯や歩道の整備など道路の安全対策を進めることが求められています。 また、子育て世代である20~40歳代では「子どものころからの取り組みを促進する」が高くなる傾向にあります。身近な地域において、子どものころから、あるいは家族でラジオ体操やウォーキングに取り組めるような仕組みを導入し、若い年代の関心を高めることが普及につながるようです。健康づくりラジオ体操やウォーキングを市民にもっと普及させるために重要だと思う取り組み(上位5項目)【複数回答】 N=1,764公園や道路の整備など、取り組みやすい環境づくりを行う健康づくりへの効果を啓発する子どものころからの取り組みを促進する校区コミュニティなどでの取り組みを促進する市が取り組む事業や地域で活動する団体などの情報を発信する37.826.425.622.819.9「公園や道路の整備など、取り組みやすい環境づくりを行う」への要望が37.8%で最も高くなっています。高齢期になっても気軽に続けられる健康づくりとして、ラジオ体操に関心がある人は50.2%、ウォーキングに関心がある人は72.3%。超高齢社会のまちづくり