ブックタイトル第40回久留米市民意識調査報告書概要

ページ
6/16

このページは 第40回久留米市民意識調査報告書概要 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

第40回久留米市民意識調査報告書概要

5無回答1.3%短時間でほぼ毎日働きたい19.7%フルタイムでほぼ毎日働きたい14.1%1週間のうち3日程度働きたい38.3%『働きたい』72.1%働くつもりはない12.6%わからない14.1%0 30 60% 60歳以降にどのような働き方(収入を伴う)をしたいかたずねたところ、何らかの形で『働きたい』と思っている人は7割を超えていました。働き方では「1週間のうち3日程度」が38.3%で最も高く、「フルタイムでほぼ毎日」は14.1%でした。 年齢別にみると40歳代と60~64歳で、『働きたい』が8割を超えて高くなっています。職業別にみると給与所得者(常勤)では「フルタイム」、パート・アルバイトと学生では「1週間のうち3日程度」がそれぞれ他の職業より高く、現在と同じ働き方を続けたい人が多いことがうかがえます。高齢期の仕事 60歳以降にどのような働き方をしたいかN=1,764 高齢者の就労を推進するために重要だと思うことでは、「多様な働き方ができる企業の環境整備を支援」が51.6%で最も高く、「高齢者の就職相談窓口などの就労支援を充実」「企業に対し、高齢者の働く場を拡大するよう促す」が上位になっています。 職業別にみると、給与所得者、パート・アルバイト、学生、専業主婦(夫)では「多様な働き方ができる企業の環境整備を支援」が5割台後半で最も高くなっていますが、パート・アルバイトでは「高齢者の就職相談窓口などの就労支援を充実」も5割を超えて他の職業より高くなっています。高齢者の就労を推進するために重要だと思う取り組み【回答は3つまで】 N=1,764高齢者ならではの多様な働き方を紹介するセミナーを開催する高齢期を迎える前に、将来設計を考えるための講演会を開催する高齢者を対象としたパソコン講座などの技能習得のための講習会を開催する短時間勤務制度など、多様な働き方ができる企業の環境整備を支援する高齢者の就職相談窓口などの就労支援を充実する企業に対し、高齢者の働く場を拡大するよう促す高齢者を雇用した企業に助成金を支給する高齢者の起業を支援するその他特にない51.645.534.825.623.214.710.910.81.16.5高齢者の就労を推進するために「多様な働き方ができる企業の環境整備支援」への要望が51.6%で最も高くなっています。7割以上の人が60歳以降も働きたいと思っています。働き方では「1週間のうち3日程度」が38.3%で最も高くなっています。超高齢社会のまちづくり