ブックタイトル第40回久留米市民意識調査報告書概要

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概要

第40回久留米市民意識調査報告書概要

11久留米市では、介護が必要な高齢者の方や障害をお持ちの方など災害発生時に自力または家族の協力による避難が困難な方に、災害時要援護者名簿に事前に登録していただき、市と地域等がその情報を共有しておくことにより、一体となって避難情報の伝達や安否確認などの支援を行う取り組みを推進しています。自主防災組織の認知N=1,764 地域の「自主防災組織も活動も知っている」人は10.7%、「自主防災組織は知っているが、活動は知らない」人は2 6 . 9%で、自主防災組織の認知度は37.6%でした。 年齢別にみると、年齢が上がるほど認知度が高くなる傾向にあります。 自治会の加入状況別にみると、加入している人の方が加入していない人より認知度が高くなっています。防災  災害時の避難に支援が必要な人が「災害時要援護者名簿」に登録できることを知っている人は15.6%でした。 年齢別にみると、年齢が上がるほど「災害時要援護者名簿」の認知度が高くなっています。 自治会の加入状況別にみると、加入している人の方が加入していない人より認知度が高くなっています。災害時要援護者名簿の認知N=1,764自主防災組織は知っているが、活動は知らない自主防災組織は 26.9%知らない60.6%自主防災組織も活動も知っている10.7% 『知っている』37.6%無回答1.8%83.3%無回答1.1%知っている15.6%※「自主防災組織」とは…校区コミュニティ組織などを母体として、災害時には住民がお互いに協力しあいながら初期消火、救出活動などの活動を行う組織です。災害時の避難に支援が必要な人が「災害時要援護者名簿」に登録できることを知っている人は15.6%。地域の自主防災組織の認知度は37.6%。