ブックタイトル久留米市民意識調査報告書概要

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概要

久留米市民意識調査報告書概要

住宅街なかに住みたいと思っている人は約3割。20歳代男女と50歳代女性で街なかへの居住意向が高くなっています。久留米市の街なか(中心市街地)に住みたいかをたずねたところ、『住みたいと思う』人は28.3%でした。性別・年齢別にみると、20歳代の男女と50歳代女性で『住みたいと思う』人が3割を超えて、他の年齢層に比べて高くなっています。また、20・30歳代の女性では積極的に「そう思う」割合が比較的高くなっています。街なか居住を促進するには、中心市街地の賑わい創出とともに、若い子育て世代の生活支援を目的とした事業やサービスを充実し、ニーズを満たして行けるような環境を整えていくことが大切です。街なか(中心市街地)に住みたいと思うかN=1,711そう思わない43.7%無回答1.6%そう思う12.4%どちらかといえばそう思わない26.4%どちらかといえばそう思う15.9%『住みたいと思う』28.3%高齢になったとき必要な住環境の1位は「買い物の利便性」74.8%。次いで「医療機関に近い」「交通の利便性」と、日ごろの生活の便利さに関わるものが上位に。高齢期になったときに住まいの環境として必要な要素は、「買い物の利便性」74.8%、「医療機関に近い」61.7%、「交通の利便性(歩いて暮らせる)」42.1%と日ごろの生活の便利さに関わるものが上位に続きました。性別・年齢別では、「買い物の利便性」は50歳代女性、「交通の利便性」は20歳代女性で他の年齢層に比べて高く、「医療機関に近い」は60歳以上の年齢層で高くなっています。高齢者が住みやすいまちづくりのためには医療機関や商業施設などと連携した取り組みが望まれます。高齢期に必要な住まいの環境【回答は3つまで】N=1,7110 40 80%買い物の利便性74.8医療機関に近い交通の利便性(歩いて暮らせる)公共交通機関の利便性近隣の人たちやコミュニティとの関わり見回りや宅配などの生活サポートシステムの充実耐震や防犯など住宅面での安全性が高い子どもや親戚などの住宅に近い公共施設に近い13.110.26.319.015.626.242.161.7その他0.55