ブックタイトル久留米市民意識調査報告書概要

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概要

久留米市民意識調査報告書概要

「一人ひとりが気をつける」「近所づきあいを良くする」「見守り活動を行う」が5割を超えて上位。けがや事故、犯罪などを防ぐために個人や地域で取り組むべきこととして、「一人ひとりが注意して気をつける」が60.4%で最も高く、「近所づきあいを良くする」「登下校時の児童や、一人暮らしの高齢者の見守り活動を行う」が5割強で続いています。「近所づきあい」「登下校時の児童や、一人暮らしの高齢者の見守り活動」等、地域のつながりの中で日常的に参加できることには協力したいという人は多く、子ども・女性や高齢者などが安心して生活できるように、地域全体で安全・安心のまちづくりに向けた意識を共有するための施策が望まれます。個人や地域での取り組み【複数回答】N=1,711一人ひとりが注意して事故や犯罪にあわないように気をつける近隣住民とのあいさつなど、近所づきあいを良くする登下校時の児童や、一人暮らしなどの高齢者の見守り活動を行う地域内の危険箇所や不安箇所の点検を行い安全・安心マップを作成する地震や火災、水害など災害が起きた時のために防災訓練を行う日頃から地域の防犯パトロールや防犯活動に積極的に参加する0 35 70%12.120.043.551.851.760.4交通安全や転倒予防、防犯などに関する学習会を開く7.2その他1.1「久留米市民意識調査」について久留米市では、市民の皆さんの意識やニーズなどを把握するため、昭和52年から毎年、市民意識調査を実施しております。第38回となる平成26年度では、「行政施策」「中心市街地」「住宅」「環境」「食育・地産地消」「インターネット」「安全・安心のまちづくり」について、調査を行いました。詳細な結果と分析は報告書にまとめ、今後の市政運営の基礎データとして活用します。調査の概要◇調査地域久留米市全域◇調査対象者久留米市に在住する満20歳以上の人◇サンプル数2,000◇抽出方法住民基本台帳からの二段無作為抽出法◇実査方法郵送法併用の留置法◇実査期間平成26年7月24日~8月5日◇回収数(率)1,711票(85.6%)◇調査結果の分析山下永子(久留米信愛女学院短期大学講師)武藤桐子(香蘭女子短期大学非常勤講師)◇調査の企画と実施〈企画〉久留米市協働推進部広聴・相談課〈実施〉西日本新聞社お客さまセンター※回答は、回答者数を基数とした百分率(%)で表し、小数点以下第二位を四捨五入しています。このため、百分率の合計が100%にならないことがあります。また、複数回答ができる設問では、回答率が100%を超えることがあります。※文中の選択肢の表示は「」で行い、選択肢のうち二つ以上のものを合計して表す場合は『』として表示しています。※数表・図表に示すNは、比率計算上の基数(標本数)でnは回答者数です。■発行:平成27年3月■お問い合わせ:《編集・発行/調査主体》久留米市協働推進部広聴・相談課久留米市城南町15番地3(TEL)0942-30-9015(FAX)0942-30-9711E-Mail.sodan@city.kurume.fukuoka.jp