ブックタイトル久留米市民意識調査報告書概要

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概要

久留米市民意識調査報告書概要

災害のときに必要とされる3日分以上の備蓄をしている人は「水」11.3%、「食料」15.7%。何もしていない人が5割前後。家庭における水や食糧の備蓄状況をたずねたところ、実際に必要とされる「3日分以上」備蓄している割合は「水」で11.3%、「食料」で15.7%にとどまっています。前回調査に比べると、「何もしていない」人の割合はわずかに減少していますが、それぞれ半数程度の人が備えをしていないことがわかりました。年齢別にみると、年齢が低いほど備蓄をしていない傾向にあり、特に20歳代の女性では、何もしていない人の割合が「水」で75.2%、「食料」でも67.5%と高くなっています。水(1日あたり1人3リットルが目安)食料家庭における災害への備え(前回調査比較)平成26年(N=1,711)平成23年(N=1,777)平成26年(N=1,711)平成23年(N=1,777)0 25 50 75 100%15.4 14.6 11.3 55.9 2.714.4 13.9 11.7 59.6 0.514.6 18.1 15.7 48.1 3.612.8 16.4 19.7 50.4 0.71日分2日分3日分以上何もしていない無回答安全・安心のまちづくり活動は『行われている』が約6割。自主防災組織の活動は「行われているかどうか知らない」が約6割。「安全・安心のまちづくり活動」と「自主防災組織の活動」の地域での活動状況をたずねたところ、『行われている』割合は、安全・安心のまちづくり活動で62.0%でとなりました。自主防災組織の活動では28.9%。前回調査からは、どちらも微増しています。年齢別にみると、20・30歳代でそれぞれの活動が「行われているかどうか知らない」とする回答が多くなっています。安全?安心のまちづくり活動地域の自主的な活動(前回調査比較)平成26年(N=1,711)平成23年(N=1,777)%0255075100『行われ2.8ている』34.6 27.4 4.9 30.328.4 31.4 7.5 31.71.03.362.059.8自主防災組織の活動平成26年8.2(N=1,711)20.79.158.6平成23年7.0(N=1,777)19.611.759.62.128.926.6よく行われているときどき行われているほとんど行われていない行われているかどうか知らない無回答『行われている』14