ブックタイトル久留米市民意識調査報告書概要

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概要

久留米市民意識調査報告書概要

安全・安心のまちづくり「けがや事故」「犯罪」への不安を感じる人がそれぞれ約6割。地域でのけがや事故、犯罪、災害にあうかもしれない不安感をたずねたところ、「けがや事故」「犯罪」で約6割、「災害」では5割近い人が『不安を感じる』と答えています。性別・年齢別にみると、男性は「けがや事故」「犯罪」で30歳代の不安感が7割近くと高くなっています。女性は「けがや事故」で20・30歳代と70歳以上で、「犯罪」では20~40歳代でそれぞれ7割前後と高くなっています。地域でのけがや事故、犯罪、災害に対する不安感N=1,7110255075100%『感じる』『感じない』3.2けがや事故19.440.229.57.759.637.24.3犯罪19.141.329.75.760.435.44.2災害14.233.238.79.647.448.3不安を感じるやや不安を感じるあまり不安を感じない不安を感じない無回答『感じる』『感じない』「自動車による交通事故」への不安を感じる人が約7割。ふだんの生活の中で不安に感じることをたずねたところ、「自動車による交通事故」が70.3%で最も高くなっています。子どもの状況別にみると、「登下校時のけがや事故」は18歳未満の子どもがいる世帯で不安感が比較的高く、「痴漢などの性的犯罪」では小学生から18歳未満の子どものいる世帯で高くなっています。性別・年齢別にみると、「家庭内での事故やけが」は70歳以上男性と60歳以上女性の高年齢層で高くなっています。「うつなどの心の病や自殺」は若年層ほど不安感が高く、20歳代男性では4人に1人が不安を感じています。「職場での事故やけが」も20歳代男性で2割を超えています。ふだんの生活で不安に感じること【複数回答】N=1,711自動車による交通事故地震や大雨などの災害空き巣や自転車の盗難、ひったくりなどの窃盗犯罪自転車による交通事故痴漢や強制わいせつ、のぞき?盗撮などの性的犯罪暴力行為や傷害、強盗などの凶悪犯罪学校や登下校時のけがや事故家庭内でのけがや事故(乳幼児や高齢者の転倒など)職場でのけがや事故(労働災害)うつなどの心の病や自殺余暇活動や運動中のけがや事故家庭内の暴力や児童?高齢者への虐待0 4080%3.07.214.313.013.023.122.221.639.548.954.270.3特にない5.613