ブックタイトル久留米市民意識調査報告書概要

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概要

久留米市民意識調査報告書概要

久留米市のホームページを見たことがある人は約5割。久留米市のホームページを見たことがある人は50.8%で、前回調査に比べて少し増加していますが、「よく見ている」「ときどき見ている」といったホームページを定期的に見ている人に変化はありません。性別・年齢別にみると、男性は年齢による大きな差はみられませんが、女性は年齢による差が大きく30・40歳代では『見たことがある』人が6割を超えています。平成26年度(N=1,247)平成24年度(N=1,044)よく見ている(週1回以上)久留米市のホームページの閲覧状況0 25 50 75 100%『見たこと3.12.9がある』2.98.6 39.1 42.38.8 37.1 42.1 8.0ときどき見ている(月1回以上)何回かは見たことがある見たことはない1.1わからない4.150.848.8無回答『見たことがある』「市役所窓口での手続きの一本化」「災害発生時の情報発信」への期待が上位。ICT(情報通信技術)を活用した行政サービスで期待されていることは、「市役所窓口での手続きの一本化」が48.1%と高く、「災害発生時の情報提供」も4割近くで上位になっています。インターネットなどICTの理解や利用は年齢によって大きな差がありますが、今後、年齢が高い層でも利用率が増加していくと思われます。したがって従来の紙媒体や窓口、自治体等を通した情報提供の手段も維持しながら、ICTを活用した情報提供やサービスを充実させることが、市民の満足感や情報へのアクセスのしやすさを高めることになります。ICTを活用したサービスで期待したいこと(上位8項目)【複数回答】N=1,711市役所窓口での複数の申請?届出の手続きを一つの窓口で済ませることができる災害発生時にメールやスマートフォンアプリなどで必要な情報を知らせてくれるインターネットを通じていつでも、どこでも必要な申請?手続きができる公共施設において、パソコンやスマートフォン?タブレットなどでWi-Fi(公衆無線LAN)を無料で利用できるインターネットを通じで公共施設の空き状況の確認や、予約、使用料の支払いなどができる生活に密着したお知らせや行事の予定などをメールやスマートフォンアプリで知らせてくれる0 30 60%16.915.021.331.339.748.1観光に来る人のために、スマートフォンアプリなどで、久留米の情報をわかりやすく提供することができる13.3インターネットを通じて住民税や国民健康保険料など公共料金の支払いができる12.912