ブックタイトル久留米市民意識調査報告書概要

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概要

久留米市民意識調査報告書概要

日ごろ、久留米産の農産物を食べるように意識している人は約5割。日常の食生活で久留米産の農産物を食べるように意識しているかをたずねたところ、「意識している」と「意識していない」がそれぞれ約5割でした。久留米産の農産物を意識して食べている割合は、男性(38.7%)より女性(58.4%)の方が高くなっています。年齢別にみると、意識している人は20歳代で21.8%と低く、年齢が上がるほど割合も高くなり、70歳以上では67.8%と最も高くなっています。また、食育への関心がある人ほど、久留米産を食べる意識も高くなっています。『意識していない』49.8%地産地消に対する意識意識していない13.6%あまり意識していない36.2%N=1,711無回答0.9%意識している27.2%やや意識している22.2%『意識している』49.4%久留米市が県内最大の農業生産都市であることを知っている人は27.6%。久留米市が県内最大の農業生産都市であることを知っている人は27.6%でした。年齢別にみると、知っている人は20歳代では7.4%ですが、年齢が上がるほど高くなり、70歳以上では約5割となっています。県内最大の農業生産都市であることの認知N=1,711知らない71.4%無回答0.9%知っている27.6%田んぼや畑の多面的機能の認知度は51.2%。男性の認知度は56.9%で、女性より10.5ポイント高くなっています。「田んぼや畑には、洪水を防止し、暑さをやわらげ、多くの生物を育むなどの多面的機能がある」ことを知っている人は約5割でした。年齢別にみると、多面的機能の認知度は、年齢が上がるほど高くなっており、60歳代が57.9%と最も高くなっています。全体(N=1,711)男性性(n=786)別女性(n=925)田んぼや畑の多面的機能の認知0 2550 75 100%51.2 47.956.9 42.646.4 52.30.90.51.3知っている知らない無回答10